こんにちは(^▽^)/リヨです!
今日は、令和2年度の宅建試験(宅建業法)7問を、解答・解説を確認しながら復習しました。
時間はおよそ 2時間。じっくりと基本を振り返る一日になりました。
✨ 今日の勉強内容
- 免許が不要な団体…国・地方公共団体・独立行政法人都市再生機構・地方住宅供給公社等※農協は免許必要!
- 免許(廃業等の届出・欠格事由)…死亡は相続人が死亡の事実を知った日から30日以内に届出。免許失効は死亡時。合併による消滅は消滅した会社の代表者であった者がその日から30日以内に届出。失効は消滅時。
- 手付金の保全措置…保全措置した後でなけれが手付金等は受け取れない。保全措置不要な場合①買主への所有権移転登記がされたとき②未完成物件は手付金等の額が代金の5%以下、かつ1,000万円以下。完成物件は手付金等の額が代金の10%以下、かつ1,000万円以下。
宅建業法の中でも、試験で頻出かつ細かい知識が問われる部分を中心に見直しました。
🔎 復習して気づいたこと
🌀 「覚えたつもり」が意外と抜けている
一度勉強したときは理解できた気がしても、時間が経つと抜けてしまう部分が多いと実感しました。
やはり「何度も繰り返す」ことが必要ですね。
💡 手付金の保全措置は特に混乱しやすい
「いつ必要なのか」「どの金額を超えると対象になるのか」など、
条件が細かく、混乱しやすいので重点的に復習しました。
🛠 勉強方法の工夫
⏳ スキマ時間でも繰り返し
長時間やろうと構えるより、短時間で繰り返す方が記憶に残りやすいと実感。
これからは「毎日少しずつ」を意識します。
📝 ノートや図解で整理する
文章だけで理解しようとすると混乱しがち。
ノートに図解して整理すると、頭に入りやすくなります。
💬 今日のひとこと

忘れるのは当たり前!繰り返すことで“自分の知識”になる!
「忘れる→思い出す→また忘れる→再び思い出す」
この繰り返しこそが、本当の意味での勉強。今日の復習を明日の力に変えていきます!(^^)!✨