[宅建士試験まであと96日]過去問8問+農地法に突入した一日

宅建士

こんにちは(^▽^)/リヨです!

今日は、国土利用計画法を中心に勉強しました。
過去問を8問解いて、届出が必要な取引の面積や時期、届出先などを整理しました。

そのあとは農地法にも取りかかり、「農地の権利移動の制限(3条)」と「転用の制限(4条・5条)」について読み進めました。

内容としてはやや複雑でしたが、それぞれの制度の目的を意識しながら整理することで、少しずつ理解が進んだように思います。

✅ 学習内容まとめ

 🔷 国土利用計画法

  • 国土利用計画法の「事後届出」は、権利取得者(買主)が契約締結から2週間以内に都道府県知事に届け出をしなければならない
  • 許可・届出が不要な場合の面積要件は覚えにくいので、表で整理して覚えました
  • 「事前届出」と「事後届出」の手続きの流れの違い

 🔶 農地法

  • 農地・採草牧草地は土地の現況継続的な状態で判断する
  • 農地法3条:権利移動は農業委員会の許可が必要
  • 農地法4条:転用は都道府県知事の許可が必要(指定市町村の区域内は指定市町村長)
  • 農地法5条:転用目的の権利移動は都道府県知事の許可が必要(指定市町村の区域内は指定市町村長)

📚 今日の成果

項目内容
📘 国土利用計画法テキスト+過去問8問
📗 農地法権利移動と転用の制限まで読み進め
⏰ 時間約2.5時間(集中できた!)

📝 明日の目標

  • 農地法の続きを進める
  • 余裕があれば農地法の過去問にもチャレンジ!

 💬今日のひとこと

国土法と農地法は覚えるポイントが多くて大変ですが、試験でもよく出るので、しっかり整理しておきたいところです。
焦らず、コツコツ積み上げていきます。

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